家庭のある相手との不倫で、最低限守ることは「関係を秘密にする」という「思いやり」を持つこと。

落ち着いていて、格好良くて、大人な感じのする人って、ほとんどが左手の薬指に指輪してるよね」という話を20代の頃に友だちと話していたことがありました。
その頃勤めていた会社で来社する男性を見ていると、大人な感じのする人は大抵薬指に指輪をしていました。
そして、そんな男性がいつしか自分の理想の結婚相手となっていたのです。

 

包み込んでくれる優しさは安心感に繋がりますから、大抵の女性はそれを求めますし、それを愛情と感じます。
もちろん私も例外ではなく、そんな男性に惹かれていました。
惹かれて好きになってしまった相手に家庭があったら、すんなり諦めることは難しいと思います。

 

人の心や気持ちはそう簡単に変えることはできないと思うからです。
恋愛をすると、自分の好きという気持ちが一番大切になりますから、相手の家庭のことなど一瞬気にはなるものの、次の瞬間にはどうでもよくなってしまうのだと思います。
また、叶わない恋だと思うと余計に好きという気持ちが大きくなり、どんどん離れられなくなってしまうのではないでしょうか。

 

その結果、不倫関係を十年以上も続けてしまっているという話も聞きます。
家庭がある相手がなかなか離婚できずに、十年以上もその離婚のためにだらだら関係を続けてしまっているのか、それとも初めから離婚も結婚もせずに、楽しい時間を過ごすことだけを求めて関係を続けているのか、不倫の果てにあるものによっては、同じ不倫関係であっても雲泥の差があるような気がします。
人は気持ちの持ちようで、幸せにもなるし不幸せにもなりますから。

 

不倫関係を続けていくには、または続いているのには、「好き」という純粋な気持ちのみでお互いが繋がっていることがポイントなんだと思います。
「少しの時間でもいいから一緒にいられればそれでいい」という気持ちだけでの関係なら、不倫は決してよろしくないことではないと思います。
私が思う不倫は、人に迷惑を掛けないようにすることが大前提になります。

 

不倫という、社会的には少々道を外れた身勝手な行動をするのですから、せめてそれを秘密にしておくという思いやりを持ってもいいのではないかと思います。

お金借りる癖がついてしまっています

金銭感覚というのは大人になったからといって身につくようなものではなく、これも小さなうちから勉強していくようなものなんですね。

 

現在、すぐにお金借りる癖がついてしまっている、私にはもう少しお金の使い方を勉強してくればよかったと思ってしまいます。

 

私は子供の頃から、我慢をすることを知らずお金があると欲しい物を買える分だけ、買ってしまうような浪費家でした。

 

そのため、親などからはもっとお金を大事に使いなさいと常々言われていたのですが、その浪費癖はその頃から今現在に至るまで変わっていません。

 

 

そして、その頃からお金借りる癖の片鱗はすでに見えていて、お金をさんざん使い果たした後に親から次の月の小遣いを前借りしようと何時もねだっていました。

 

普通であれば、そのような生活を続けていく内に少しずつ金銭感覚が磨かれていくのでしょうが、私は我慢した分だけ余計に次にお金が入った時に反動でお金を使ってしまうような、使い方をしていたのです。

 

 

子供時代というのはお金借りるにしても、借りることができるのが親ぐらいですから親が貸してくれないといえば、借りられないという今考えれば有りがたい状況でした。

 

 

しかし、私が社会人になってお金に余裕ができるとつい気が大きくなってしまい、浪費癖は余計にエスカレートするのでした。

 

 

給料日の直前にお金が残ってないのは当然のことで、酷い時には3週間ぐらい残してお金がなくなってしまう、ということもあったのです。

 

もちろん貯金はありませんから、なんとかお金を工面してその月を乗りきらなければならないのですが、その月を乗り切ってもまた次の月にも同じようなことをするため、何時までたっても落ち着くことが出来ません。
カードローン

 

現在は消費者金融などを上手く使って、なんとか乗り切っている現状ですがもう少しお金の使い方を何とかしないといつか破綻してしまうのではないかと、思っているので浪費癖を少しでも治したいのですがなかなか上手くいかないものですね。